このサービスエリアは、山陽自動車道上り線・岡山インターチェンジの少し西に位置しています。 山陽自動車道開通後、初めての大規模な増改築工事でした。 「晴れの国岡山」のイメージから、「光と風と緑」をテーマとし、開放的で明るく透明感のある構成としています。 東西軸の長い軸線特徴を活かすため、見通しのきくスケール感のある単純かつダイナミックなゾーニングにしています。 外構にはウッドデッキパーゴラ、内部には人工植栽等を設置し、ナチュラルな「いやし」の場を提供しています。
構造詳細